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 環境省、マレーシア政府との間の固形廃棄物分野における協力覚書を署名

発表日:2019.09.06


  環境省は、令和元年9月5日に東京において、「日本国環境省とマレーシア政府との間の固形廃棄物分野における協力覚書」に署名したと発表した。この協力覚書は、固形廃棄物分野における両国の協力をより強化することを目的とするもの。今回、1)固形廃棄物管理分野における協力、2)廃棄物発電技術選定ガイドラインの策定、3)会議の参加、専門知識の交換、両国間の訪問、4)固形廃棄物管理分野における両国間の能力開発プログラムの推進、5)固形廃棄物管理に関連するその他の協力等を実施するといった内容の覚書が取り交わされた。また、署名後に、環境大臣とマレーシアの住宅・地方自治大臣との間でバイ会談を行い、同協力覚書に基づき、廃棄物発電技術選定ガイドラインの策定等の具体的な協力を進めていくことを確認したという。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 ごみ・リサイクル
キーワード 環境省 | 環境大臣 | 協力覚書 | マレーシア政府 | 固形廃棄物分野 | 廃棄物発電技術選定ガイドライン | 能力開発プログラム | 住宅・地方自治大臣 | バイ会談
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