環境省は、令和元年6月27日に大阪市でインドネシア海洋調整府と会談を行い、共同声明を公表した。この会談は、日本国環境大臣とインドネシア海洋担当調整大臣、との間で行われたもの。両国は、G20関係閣僚会合(軽井沢町)において合意した、海洋プラスチックごみに関する実効性のある新しい枠組みおよびASEAN+3首脳会議(2018年11月開催)において日本が提唱した「ASEAN+3海洋プラスチックごみ協力アクション・イニシアティブ」に基づく取組の進展等を歓迎し、1)廃棄物発電、2)海洋ごみモニタリング、3) ASEAN+3、について協力を進めていくことで合意したという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | 環境省 | 環境大臣 | 共同声明 | 海洋プラスチックごみ | インドネシア海洋調整府 | インドネシア海洋担当調整大臣 | G20関係閣僚会合 | ASEAN+3首脳会議 | ASEAN+3海洋プラスチックごみ協力アクション・イニシアティブ |
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