埼玉高速鉄道(株)、(一社)美園タウンマネジメント、群馬大学およびイオンリテール(株)ほか2社は、さいたま市浦和美園地区の公道において自動運転バスの実証実験を実施すると発表した。今回の実証運転は、群馬大学が開発した自動運転技術の導入可能性や、地域住民等の受容性の確認などを目的としている。2019年9月2日から6日まで、毎日10時から15時の間、毎時2本、埼玉スタジアム線・浦和美園駅を出発して埼玉スタジアム東駐車場、イオンモール浦和美園で折り返して同駅に戻るルート(約4.5 km)を、運転手が同乗・監視し、前進・後進やステアリング操作の一部などをシステムが支援する状態で走行するという。
情報源 |
埼玉高速鉄道 プレスリリース
群馬大学 プレスリリース |
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機関 | 埼玉高速鉄道 アーバンデザインセンターみその 群馬大学 イオングループ |
分野 |
環境総合 |
キーワード | 実証 | さいたま市 | 埼玉高速鉄道 | 群馬大学 | 自動運転 | 浦和美園駅 | 自動運転バス |
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