麻布大学は、生命・環境科学部 環境科学科において、フィールドワークをはじめとした新たな教育・研究プログラムを設置したと発表した。このプログラムは、「地球共生系フィールドワーク教育」、「未来の共生科学を拓く地球共生系PBL」、「気候変動の緩和・適応プラットフォームの構築」の3つを柱とし、現在の環境課題だけでなく将来的な課題も解決できる次世代の環境エキスパートの育成を目指すもの。今後、同大学は、生態系・地域社会・健康の各視点から、地球共生系において将来的に起こり得る様々な課題の解決に向けて、SDGsを見据えた総合的な科学を推進していくという。
情報源 |
麻布大学 プレスリリース
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機関 | 麻布大学 |
分野 |
地球環境 自然環境 |
キーワード | 気候変動 | PBL | 緩和 | 適応 | 次世代 | SDGs | フィールドワーク | 麻布大学 | 教育・研究プログラム | 共生科学 |
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