青森県は、平成30年度のダイオキシン類に係る環境調査結果を公表した。同県は、平成12年度からダイオキシン類対策特別措置法に基づく常時監視として、大気、水質、底質、地下水および土壌について測定を実施している。平成30年度は、県内97地点(大気11地点、公共用水域の水質35地点、底質18地点、地下水質13地点、土壌13地点)で実施した結果、全ての地点で環境基準に適合していた。同県では、令和元年度以降も引き続県内の環境モニタリング調査を実施し、ダイオキシ類濃度の実態およびその推移を把握していくという。
情報源 |
青森県 新着情報
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機関 | 青森県 |
分野 |
水・土壌環境 |
キーワード | 大気 | 水質 | 地下水 | 底質 | 土壌 | 青森県 | ダイオキシン類対策特別措置法 | ダイオキシン類 | ダイオキシン類環境調査 | 共用水域 |
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