富山県は、生物多様性保全推進モデル校(令和2年度)の募集を紹介した(受付締切:令和2年4月10日)。同県では、野生生物保護活動を積極的に実践している小・中学校を支援し、生物多様性の保全を推進するため「生物多様性保全推進モデル校」(小学校については、「やせいの生きものふれあいモデル校」)の指定を行っている。募集対象は、県内の小・中学校(学校内のクラブ、委員会等も含む)。活動対象および活動要件は、野生生物全般に関して以下の活動のいずれかを実践していること。1)野生生物保護に関する普及啓発、2)野生生物保護のための環境保全・管理、3)野生生物保護施設の設置、4)野生生物保護に関する生態観察又は研究、5)傷病野生生物の保護、6)その他、野生生物に関わる活動。モデル校の指定は、応募のあった小・中学校の中から同県自然保護課が1校を選び、愛鳥週間中(令和2年5月10日~16日)にモデル校を指定するという。
情報源 |
富山県 環境・自然
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機関 | 富山県 |
分野 |
自然環境 |
キーワード | 生物多様性 | 富山県 | 小学校 | 中学校 | 生物多様性保全 | モデル校 | 野生生物保護活動 | やせいの生きものふれあい | 愛鳥週間 |
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