環境省は、「熱中症警戒アラート(試行)」の大型ビジョン放映を発表した。同省と気象庁は、熱中症予防対策に資する効果的な情報発信として、令和2年7月1日より関東甲信地方において「熱中症警戒アラート(試行)」の発表を先行的に実施する。これに伴い、(株)パス・コミュニケーションズの協力により、渋谷、原宿の大型ビジョンに熱中症予防情報及び熱中症警戒アラート(試行)の放映を行う。放映期間は、令和2年7月1日から8月31日まで。同社が管理運営する渋谷109フォーラムビジョン(東京都渋谷区神南)、原宿表参道ビジョン(東京都渋谷区神宮前)の2箇所において、暑さ指数(WBGT)を含めた熱中症予防情報を発信するとともに、熱中症警戒アラート(試行)が発表された際は、頻度を増やした「当日放映(通勤・通学時間帯を想定)」を実施するという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
(株)パス・コミュニケーションズ NEWS(PDF) |
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機関 | 環境省 (株)パス・コミュニケーションズ |
分野 |
地球環境 健康・化学物質 大気環境 |
キーワード | 環境省 | 気象庁 | WBGT | 大型ビジョン | 熱中症予防対策 | 熱中症警戒アラート | パス・コミュニケーションズ | 渋谷109フォーラムビジョン | 原宿表参道ビジョン | 熱中症予防情報 |
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