愛知県と(公財)名古屋産業科学研究所は、令和2年度「あいち環境塾」の塾生を再募集すると発表した(申込期限:2020年8月28日)。同塾は、企業やNPO、団体などで活躍する持続可能な地域づくりの環境リーダーを育成することを目指して、平成20年度の開講から今年で13年目を迎え、これまでに257名が卒塾している。令和2年度の開催を延期していたが、開催日及び募集定員を変更し、塾生を再募集する(開催日:2020年10月3日~2021年2月27日期間の13日間、定員:12名)。参加資格は、県内の企業、団体、大学、行政機関等に所属し、概ね60歳位までの方である。塾生は、エネルギー問題、資源循環、生物多様性など環境に関連する各分野の第一線で活躍する専門家による講義を受け、講師と意見交換を行うとともに、チームごとにディスカッションを行い、最終日に20年後の未来社会へ向けての環境政策やビジネスモデルに関する研究成果を発表するという。申込方法などの詳細は、同県または同研究所のホームページで確認できる。
情報源 |
愛知県 記者発表資料
(公財)名古屋産業科学研究所 最新情報 |
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機関 | 愛知県 (公財)名古屋産業科学研究所 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 生物多様性 | ビジネスモデル | 環境政策 | 愛知県 | 資源循環 | エネルギー問題 | 名古屋産業科学研究所 | あいち環境塾 | 持続可能な地域づくり | 環境リーダー |
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