国内ニュース
環境省、令和２年度「高齢化社会に対応したごみ出し支援の試行・実証のためのモデル事業」の採択結果を公表
発表日：2020.10.15
環境省は、令和２年度「高齢化社会に対応したごみ出し支援の試行・実証のためのモデル事業」の採択結果を公表した。同業務は、高齢者のみの世帯が増加し、日々の「ごみ出し」に課題を抱える地域や、「ごみ出し支援」を始めている自治体があることから、今後の廃棄物処理のあり方や施策の立案に資する調査や、収集運搬の制度設計のためのガイドライン作成などを行うもの。今回、高齢化社会に対応したごみ出し支援の試行・実証のためのモデル事業を実施する地方公共団体の公募（応募期間：令和2年9月23日～9月30日）を行ったところ、2件の応募があり、外部有識者による検討会を開催し書面審査を行った結果、以下の2件を採択した。1）京都府亀岡市、2)岡山県真庭市。なお、令和2年11月から12月までの２か月間、モデル事業を実施し、令和3年1月に結果のとりまとめを行うという。
|
情報源
|
環境省 報道発表資料
|
|
機関
|
環境省
|
|
分野
|
ごみ・リサイクル
|
|
キーワード
|
廃棄物処理 | 環境省 | モデル事業 | 収集運搬 | 高齢化社会 | ごみ出し | ごみ出し支援 | 高齢化社会に対応したごみ出し支援の試行・実証のためのモデル事業 | 京都府亀岡市 | 岡山県真庭市
|
|
関連ニュース
|
|
