JICA、欧州復興開発銀行と海外投融資を通じた連携を強化

発表日:2021.04.28

国際協力機構(JICA)は、欧州復興開発銀行(European Bank for Reconstruction and Development; EBRD)と開発途上国の民間セクターに対する協調投融資促進のための覚書を締結した。EBRDは中欧から中央アジア地域及び南・東地中海地域にまたがる30カ国以上において、開発事業への投融資を行っており、2019年の投資規模は約450案件・約101億ユーロとなっている。両者は2010年に欧州、中央アジア、コーカサスおよび東アジア地域における連携強化に関する業務協定を締結しているが、今回の覚書により、さらなるパートナーシップ拡大を図る。持続可能なエネルギーやインフラ、金融包摂、アグリビジネス、中小零細事業者向けファイナンス等の分野を中心に、初の海外投融資協調融資案件「モンゴルのツェツィー風力発電事業(2016年)」に続く、新規案件の発掘・形成・協調融資を促進し、途上国における民間セクター支援を推進するという。

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