京都市は、第12回「KYOTO地球環境の殿堂」殿堂入り者を公表した。「KYOTO地球環境の殿堂」は、「京都議定書」誕生の地である京都の名のもと、世界で地球環境の保全に多大な貢献をした個人・団体を殿堂入り者として顕彰し、その功績を称えるために、KYOTO地球環境の殿堂運営協議会により、2010年に創設された。京都から世界に向けて広く発信することにより、地球環境問題の解決に向けたあらゆる国、地域、人々の意志の共有と取組に資することを目的として、気候変動枠組条約第3回締約国会議(COP3)が開催された国立京都国際会館において、殿堂入り者の表彰式を毎年開催し、その功績を展示する。今年度の殿堂入り者は、京都エコエネルギー学院学院長の槌屋氏、元ペルー環境大臣のマニュエル・プルガール・ビダル氏、元パタゴニアCEOのクリス・トンプキンス氏の3名。国立京都国際会館にて表彰式および「京都環境文化学術フォーラム」国際シンポジウムが開催される(オンライン可)。
情報源 |
京都市 広報資料
「KYOTO地球環境の殿堂」第12回殿堂入り者(PDF) |
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機関 | 京都市 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 気候変動 | 京都議定書 | 京都市 | COP3 | 地球環境問題 | KYOTO地球環境の殿堂 | 脱炭素社会 | 京都環境文化学術フォーラム |
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