国土交通省は、「2050年カーボンニュートラル ~空港における脱炭素化に向けた取組み~」をテーマとして「第22回 空港技術報告会」を開催すると発表した(開催日:令和3年12月7日)。同報告会は、昭和41年から「空港土木工事報告会」として始まり、「空港土木技術報告会」との名称変更を経て、平成12年に技術の高度化・多様化の流れを受け、土木、建築、機械の各分野にまたがる総合的な空港技術の情報発信及び共有を目的とする現在の形となったもの。同省は、事前に同報告会のテーマについて、脱炭素化に関連した整備や新技術に関する報告を募集しており、テーマに関連した報告、及び空港における技術開発・計画・工事・研究成果等に関する報告を行うとしている。この報告会に先立ち、「2050 年カーボンニュートラルに向けた空港脱炭素化への期待」と「海外空港における脱炭素化への取組みについて」と題した基調講演が行われる。
情報源 |
国土交通省 報道発表資料
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機関 | 国土交通省 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | 国土交通省 | 建築 | 空港 | 脱炭素化 | 機械 | 2050 年カーボンニュートラル | 空港技術報告会 | 土木 |
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