信越自然環境事務所は、(株)長野銀行(本店:長野県松本市)との中部山岳国立公園パートナーシップに基づく取組を紹介した。両者は令和3年7月12日に「中部山岳国立公園パートナーシップ協定」を締結しており、中部山岳国立公園の美しい景観とそこに滞在する魅力、さらには国立公園のブランド価値を維持・発信することにより、自然環境の保全と利用の推進(利用者の拡大や満足度の向上、滞在環境の延長やリピーター率の向上等)を図ることで、利用者の自然環境の保全への理解を深めるとともに、中部山岳国立公園の所在する地域の持続可能な地域づくりにつなげるとしていた。今回、長野銀行の一部支店に、国立公園内である上高地河童橋付近の写真とともに、中部山岳国立公園南部地域ロゴマークを掲出した。長野銀行は、今後も地域の魅力発信に努め、地域貢献度No1をめざすとしており、信越自然環境事務所はパートナーシッププログラムへの参加企業等を継続して募集している。
情報源 |
信越自然環境事務所 報道発表資
長野銀行 ニュースリリース |
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機関 | 信越自然環境事務所 長野銀行 |
分野 |
自然環境 |
キーワード | 自然環境 | 国立公園 | ロゴマーク | 松本市 | 信越自然環境事務所 | 中部山岳国立公園 | 中部山岳国立公園パートナーシップ協定 | 上高地河童橋 | パートナーシッププログラム |
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