NPO法人環境保全ネットワーク京都は、小学校高学年から高校生までをメインターゲットに、プラスチックごみについて学べるパンフレットを作成した。同団体は、2002年に設立した京都市の団体で、アジア地域を中心に世界の環境問題についてや、プラスチックごみ問題の調査研究・普及活動などを行っている。今回、(一財)大竹財団の支援を受け、2021年3月に発行した冊子「プラスチックごみについて考える」を元に、子ども向けの姉妹編パンフレット「ストップ!プラスチックごみ」を作成した。プラスチックごみの問題について、プラスチックごみを減らす方法、マイクロプラスチックの生態系への影響、バイオプラスチックについてなど、イラストで分かりやすく紹介している(B5版、カラー36ページ)。パンフレットは、同団体のホームページで見ることが出来るほか、希望者には郵送も行うという(要送料)。
情報源 |
NPO法人環境保全ネットワーク京都 ブログ
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機関 | NPO法人環境保全ネットワーク京都 |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | 生態系 | プラスチックごみ | バイオプラスチック | 小学生 | パンフレット | 中学生 | マイクロプラスチック | NPO法人環境保全ネットワーク京都 | 普及活動 | 大竹財団 |
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