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 環境省、第14回東アジアPOPsモニタリングWSの開催概要を紹介

発表日:2022.02.22


  環境省は、第14回東アジアPOPsモニタリングワークショップ(Workshop on Environmental Monitoring of Persistent Organic Pollutants in East Asian Countries)の開催概要を紹介した(開催日:令和4年3月2日~4日、開催方法:オンライン)。POPs(残留性有機汚染物質)はストックホルム条約により規制され、さらに同条約によりヒトや環境中におけるPOPsの存在状況を明らかにするために国内および国際的な環境モニタリングを実施すること等が定められている。同省では、平成14年度から東アジア地域における国際協力によるモニタリング体制の構築、ストックホルム条約の有効性評価に資するための継続的なデータ収集を目的として、ワークショップ(WS)を開催している。第14回となる今回は、東アジア地域11か国のほか、国連環境計画やスウェーデンオレブロ大学などが参加し、東アジアPOPsモニタリングプロジェクト(POPsEA)の活動概要、POPsモニタリング体制の強化等について議論するという。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 健康・化学物質
キーワード 国連環境計画 | ストックホルム条約 | POPs | 残留性有機汚染物質 | 東アジア | 環境モニタリング | 第14回東アジアPOPsモニタリングワークショップ | オレブロ大学 | POPsEA
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