消費者庁は、「サステナブルファッションに関する日仏シンポジウム~フランスの取組から学ぶ~」を開催する(開催日:令和4年3月10日)。近年、衣服の生産から着用、 廃棄に至るプロセスにおいて将来にわたり持続可能であることを目指した「サステナブルファッション」が注目されている。今回のシンポジウムでは、フランスにおける先進的なファッションロス規制の状況や国民の意識の高さの背景、EUにおけるサステナブル消費の重要性の高まり等に関して、海外の有識者・事業者から講演・発表がある。第一部の基調講演では日仏の政府関係者がそれぞれの国におけるサステナブルファッションの現状を講演し、その後のラウンドテーブルでは日本における今後の対応・方向性について議論が行われる。ザ・パシフィックハーバー(徳島県徳島市)で開催され、オンラインにより配信されるという。
情報源 |
消費者庁 報道発表資料
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機関 | 消費者庁 |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | フランス | シンポジウム | 徳島市 | 消費者庁 | サステナブルファッション | 衣服 | ファッションロス規制 | 国民意識 | サステナブル消費 | ラウンドテーブル |
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