(一社)太陽光発電協会(JPEA)は、事業者団体として「持続可能な社会の実現」に向けた行動指針を制定した。同会は、前身の「太陽光発電懇話会」発足以来、太陽光発電に関する調査・研究・統計等についての調査研究・関係機関等との連携など、我が国における太陽光発電の普及拡大を推進してきた。今回、太陽光発電への信頼を獲得、持続可能なサプライチェーンの構築などを掲げた行動指針を制定し、会員企業はもとより太陽光発電産業に係る事業者の取組のベースとなることを目指していく。具体的には、適切な情報提供、立地整備から撤去・廃棄迄の環境問題に対する取組、強制労働や児童労働の排除などを掲げる。再生可能エネルギーの主力電源化に向けて、同会は2050年カーボン・ニュートラルの達成に先導的な役割を果たしていくという。
情報源 |
(一社)太陽光発電協会 お知らせ
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機関 | (一社)太陽光発電協会 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 太陽光発電 | サプライチェーン | 太陽光発電協会 | 主力電源化 | 行動指針 | 事業者団体 | 会員企業 | 太陽光発電産業 | 児童労働 |
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