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 林野庁、小学生向けコンテンツ「うんこドリル 森とくらし」をリリース

発表日:2022.04.12


  林野庁は、子供向けのコンテンツを充実させるため、「うんこドリル」と連携した小冊子「うんこドリル 森とくらし」を作成した。林野庁は、森林の役割、林業や木材利用の意義などについて、これまで情報誌「林野」の発行、ウェブサイトへの情報の掲載、ソーシャルメディア(フェイスブック、ツイッター、ユーチューブチャンネルBUZZMAFF)での投稿など、国民各層に対する広報活動を展開している。今回、更に子供向けのコンテンツを充実させるため、シリーズ950万部を突破した(株)文響社が刊行する子供向け学習ドリル「うんこドリル」と連携した小冊子の作成に至った。うんこ先生が森の中を歩きながら、うんこいぬ、うんこねこのキャラクターに5つの問題を出題し、その答えを解説していくストーリーになっている。この冊子は林野庁のウェブサイトで誰でもダウンロードできる(無料)。冊子を希望する場合は発行元の文響社から1000部単位で増刷を申し込むことができる(有償、ただし子どもたちの啓発のために無償配布の用途に限る)。

情報源 林野庁 報道発表資料
機関 林野庁
分野 環境総合
キーワード 林野庁 | 森林 | 木材利用 | ダウンロード | コンテンツ | 文響社 | 無料 | 子供向け | うんこドリル | うんこドリル 森とくらし
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