横浜市は、(株)IHI原動機、(一財)日本海事協会、日本郵船(株)とアンモニア燃料タグボートの横浜港での円滑な受入れ等について連携することで合意した。横浜港では、2050年の脱炭素社会の実現を目指し、国や民間事業者等と連携しながら、カーボンニュートラルポートの形成を進めている。一方、日本郵船グループ等からなるコンソーシアムでは、アンモニアを燃料として航行する環境負荷の低いタグボートの開発を進めており、2024年度頃の実証運航を目指していた。今回、4者は「横浜港におけるアンモニア燃料タグボートの受入れに関する覚書」を締結した。横浜港におけるアンモニア燃料タグボートの円滑な受入れの実現、横浜港におけるアンモニア燃料タグボートへの燃料供給、環境負荷低減の取組に係る市民等へのPRなどについて連携して取り組むという。
情報源 |
横浜市 記者発表資料
横浜市 記者発表資料(PDF) (株)IHI原動機 新着情報 日本郵船(株) ニュースリリース |
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機関 | 横浜市 (株)IHI原動機 (一財)日本海事協会 日本郵船(株) |
分野 |
環境総合 |
キーワード | 日本郵船 | 日本海事協会 | 横浜港 | 脱炭素社会 | 燃料供給 | アンモニア燃料 | IHI原動機 | カーボンニュートラルポート | タグボート | アンモニア燃料タグボート |
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