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 令和4年度国立公園等の自然を活用した滞在型観光コンテンツ創出事業を採択 環境省

発表日:2022.08.19


  環境省は、令和4年度国立公園等の自然を活用した滞在型観光コンテンツ創出事業の採択結果を発表した(公募期間:令和4年5月30日~6月29日)。同事業では、国立公園又は国定公園において、地域のテーマやストーリーを踏まえた滞在型観光コンテンツの創出を目指して、市町村や観光協会、ガイド事業者等から成る協議会を設け、自然公園法に基づく自然体験活動促進計画の策定又はそれにつながる計画の作成に係る業務の経費の一部を国が支援する(補助率:地方公共団体が自然公園法に基づく自然体験活動促進計画を策定する場合には2/3以内、それ以外においては1/2以内)。今回、「釧路湿原国立公園(申請者:ひがし北海道ブランド化推進協議会)」、「中部山岳国立公園(申請者:(一社)松本市アルプス山岳郷)」、「八ヶ岳中信高原国定公園(申請者:車山高原観光協会)」、「奄美群島国立公園(申請者:(一社)おきのえらぶ島観光協会)」、「十和田八幡平国立公園(申請者:青森大学環境文化研修センター)」の5件を採択した。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 自然環境
キーワード 国立公園 | 自然公園法 | 釧路湿原国立公園 | 奄美群島国立公園 | 中部山岳国立公園 | 自然体験活動促進計画 | 滞在型観光コンテンツ創出事業 | 八ヶ岳中信高原国定公園
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