国土交通省は、「鉄道脱炭素官民連携プラットフォーム」を設立する。このプラットフォームは、鉄道分野・鉄道関連分野の脱炭素化に向けた取組みの加速化・検討の深化のため、鉄道事業者と省エネルギー・再生可能エネルギー関係の技術や知見等を有する民間企業等がそれぞれの情報を共有、協力体制を構築し、鉄道分野・鉄道関連分野の脱炭素化の実現を後押しするためのもの。会議は非公開だが、資料については説明者の了解が取れたものについて、公開する予定という。今回、設立を記念して、同プラットフォーム主催による第1回セミナーを9月27日に開催することも併せて発表された。セミナーでは、民間企業によるカーボンニュートラル化への取組み事例紹介、省エネルギー・再生可能エネルギー技術のプレゼンテーションが予定されている。
情報源 |
国土交通省 報道発表資料
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機関 | 国土交通省 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | 再生可能エネルギー | 省エネルギー | 鉄道 | セミナー | 脱炭素化 | プレゼンテーション | 鉄道脱炭素官民連携プラットフォーム |
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