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 九州電力、鹿児島・霧島市で森林を整備

発表日:2024.01.24


  霧島市、鹿児島県、九州電力(株)、(公財)九電みらい財団は、鹿児島県霧島市において「きりしま九電みらいの森」を整備する森づくり協定を締結した(締結日:令和6年1月24日)。同プロジェクトは、九電みらい財団が、地域と協働で環境教育や市民交流の拠点となる森づくりに取り組み、地域住民と一緒にカーボンニュートラルの実現を目指すもの。現在「くじゅう九電の森(大分県)」や、同プロジェクト第一弾として整備した「いさはや九電みらいの森(長崎県)」で実施している環境教育や環境保全活動を、九州全域に拡大する。今後、霧島市、九州電力及び九電みらい財団は、プロジェクトのコンセプトである「人、地域、森を『健幸』にする森づくり」の実現に向けて、鹿児島県の助言の下、次世代層を対象とした環境教育や、周辺施設・地域資源とも連携を図りながら、地域の方々に親しまれる森づくりに取り組んで行くという。

情報源 九州電力(株) プレスリリース
「きりしま九電みらいの森」の概要(PDF)
機関 九州電力(株) 霧島市
分野 環境総合
キーワード 森林整備 | 九州電力 | 森づくり | 環境教育 | カーボンニュートラル | 霧島市 | 地域住民 | 九電みらい財団 | きりしま九電みらいの森
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