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 科博ら、能登の子どもたちに海の不思議な生き物たちを!

発表日:2024.09.20


  国立科学博物館は、令和6年6月に制作した新規巡回展「キモかわすごい!海の骨なしどうぶつの世界」を初開催する。この展示は、ウミウシやクラゲなどの海生無脊椎動物に焦点を当て、そのユニークな個性と生態を子どもたちにもわかりやすく紹介する内容である。展示は、国立科学博物館、能登里海教育研究所、七尾市教育委員会の3機関が連携し、のと里山里海ミュージアムで開催される。開催期間は2024年10月12日から11月10日までで、入館料は無料である。この展示は、令和6年能登半島地震で被災した子どもたちに自然科学を楽しんでもらうことを目的としている。

情報源 国立科学博物館 プレスリリース
機関 国立科学博物館 能登里海教育研究所 七尾市教育委員会(のと里山里海ミュージアム)
分野 自然環境
環境総合
キーワード 環境教育 | クラゲ | 無脊椎動物 | 新規巡回展 | 海の骨なしどうぶつ | ウミウシ | 令和6年能登半島地震
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