環境省は、平成22年版環境・循環型社会・生物多様性白書が、平成22年6月1日(火)に閣議決定され、国会に提出されたと発表した。今回の白書は、地球温暖化、生物多様性、水環境、環境と経済の関係等に焦点を当て、これらの問題の現状と今後目指すべき方向性について、詳しく述べている。今後、同省では、白書の内容を広く普及し、より多くの方々に環境配慮や環境保全の取組を進めてもらうよう、テーマやねらいなどを編集担当者が直接解説する「白書を読む会(白書説明会)」を全国11か所で開催する予定という。なお、白書の市販版及び図で見る白書の印刷に係る電力は、グリーン電力(水力発電)を利用している。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル 健康・化学物質 自然環境 大気環境 水・土壌環境 環境総合 |
キーワード | 生物多様性 | 循環型社会 | 地球温暖化 | 環境省 | 環境配慮 | 水資源 | グリーン電力 | 環境保全 | 環境白書 | 経済 |
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