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 積水ハウス(株)、太陽光発電システム搭載の戸建住宅が年間1万棟を突破、2011年2月よりEV・PHV充電用コンセントを戸建住宅に標準設置

発表日:2011.01.21


  積水ハウス(株)は、太陽光発電システムを搭載した戸建住宅の平成22年度(平成22年2月~)の販売実績が、12月末時点で1万棟を突破し、家庭用燃料電池設置住宅についても、2,732棟に達したと発表した。これらの環境配慮型住宅は、同社における戸建住宅の全受注の約7割に達し、生活時のCO2排出量削減効果は、年間34,796t-CO2(樹木換算203万本)に相当するという。同社はまた、2011年2月1日よりEV(電気自動車)・PHV(プラグインハイブリッド車)充電用コンセントを標準設置した戸建住宅を販売する。EVやPHVは、家庭で手軽に充電ができ、経済性に優れ、環境負荷も少ないことから急速な普及が予想されている。同商品は、後付けに比べてコストが大幅に削減できることから、EVやPHVの普及を後押しするという。

情報源 積水ハウス(株) ニュースレター
機関 積水ハウス(株)
分野 地球環境
キーワード 太陽光発電 | 燃料電池 | CO2 | 電気自動車 | EV | 積水ハウス | 環境配慮 | プラグインハイブリッド車 | PHV | 戸建住宅
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