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 京セラ(株)、チェコ共和国において太陽電池モジュールの新工場棟を建設開始

発表日:2011.01.21


  京セラ(株)は、太陽電池モジュールの生産能力を拡充するため、欧州の生産拠点である京セラソーラーヨーロッパ(KYOCERA Solar Europe s.r.o.)チェコ工場(カダン市)の敷地内に、2棟目となる新工場棟の建設を開始したと発表した。同工場棟は、2011年秋に竣工予定で、生産能力360MW/年を目指す。竣工後は第1工場とあわせると、最終的には同社太陽電池モジュールの生産拠点で世界最大となる、生産能力560MW/年を保有することになるという。

情報源 京セラ(株) ニュースリリース
機関 京セラ(株)
分野 地球環境
キーワード 太陽電池 | 京セラ | 欧州 | モジュール | 生産能力 | チェコ | カダン市
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