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 パナソニック電工(株)、モジュール変換効率を高めた住宅用太陽光発電システムなどを受注開始

発表日:2011.02.25


  パナソニック電工(株)は、モジュール変換効率17.9%を実現した住宅用太陽光発電システムを2011年3月9日から受注開始し、同社住宅用太陽光発電システムの品揃えを強化すると発表した。今回発売するシステムは、発電ロスを抑えた独自の「高品質セル」と、抵抗ロスを低減する「3本タブデザイン」の採用により、モジュール変換効率を世界最高水準(2011年1月現在、量産型の住宅用太陽光発電システムにおいて、同社調べ)に高め、従来モジュールと同じ面積で、230Wの公称最大出力を実現したもの。また、同システムの発売に合わせ、配線工事なしで設置できる「ワイヤレスエネルギーモニタ」を開発、同年4月1日から販売する。同モニタは、太陽光発電をはじめ、エコキュートなどのオール電化機器と接続することで、“家まるごとエネルギーマネージメント”を実現できるという。

情報源 パナソニック電工(株) ニュースリリース
機関 パナソニック電工(株)(現:パナソニック(株))
分野 地球環境
キーワード 太陽光発電 | 太陽電池 | パナソニック電工 | エコキュート | 住宅用 | 高効率 | 変換効率 | モジュール | エネルギーマネージメント | オール電化
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