原子力安全・保安院は、地元自治体及び環境省と協力して、災害廃棄物の放射能汚染状況の調査を実施すると発表した。これは、東日本大震災に係る福島第一原子力発電所の事故により放出された放射性物質によって汚染された災害廃棄物について、処分基準、処分方法等を検討するため、災害廃棄物の放射能汚染状況を把握するもの。同院では、平成23年5月2日、(独)原子力安全基盤機構に同調査の実施を依頼した。
情報源 |
原子力安全・保安院 災害廃棄物の放射能汚染状況の調査の実施について
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機関 | 原子力安全・保安院(現:原子力規制委員会) |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル 健康・化学物質 |
キーワード | 環境省 | 汚染 | 放射性物質 | 福島第一原子力発電所 | 放射能 | 原子力安全・保安院 | 災害廃棄物 | 処分基準 | 処分方法 | 原子力安全基盤機構 |
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