文部科学省、実地調査を踏まえた学校等の校庭・園庭における空間線量低減策について発表

発表日:2011.05.11

文部科学省は、実地調査を踏まえた学校等の校庭・園庭における空間線量低減策について発表した。同省では、平成23年3月に発生した福島第一原子力発電所の事故を受け、同年4月19日に「福島県内の学校の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方」を示し、今後できる限り、児童生徒等の受ける線量を減らしていくこと、校庭・園庭で一定の空間線量率が計測された学校については、学校内外での屋外活動をなるべく制限すること、が適当としている。今回、(独)日本原子力研究開発機構と福島大学が行った実地調査の結果、学校等の校庭・園庭における当面の空間線量低減策として、最大5cm程度の表層土を剥離した上で、その土壌を「まとめて地下に集中的に置く方法」と「上下置換法(表層土と下層土を入れ替える方法)」の2つが有効であることが示された。そこで同省では、各学校の設置者における検討の参考にするよう、これらの方法を採用する際の留意事項とともに、福島県などに通知した。

情報源 文部科学省 実地調査を踏まえた学校等の校庭・園庭における空間線量低減策について
機関 文部科学省
分野 地球環境
健康・化学物質
水・土壌環境
キーワード 校庭 | 学校 | 土壌 | 文部科学省 | 日本原子力研究開発機構 | 児童 | 福島県 | 放射性物質 | 空間線量率 | 福島大学
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