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 三菱商事(株)、大分県でバイオペレット製造販売事業へ進出

発表日:2007.08.20


  三菱商事(株)は、国内有数の林業集積地である大分県日田市に、日本最大の製造能力となる年産25,000トンのペレット製造装置を導入し、主に石炭ボイラー混焼用のバイオペレット(木質ペレット)の製造販売を行う。この事業は、CO2排出量削減や再生可能エネルギーの安定供給等のニーズに対応したもので、日田資源開発事業協同組合及び大成木材(株)と共同で、新会社「(株)フォレストエナジー日田」 を設立し、2008年1月の操業開始を目指す。同社では今後、国内外で同様の事業を立ち上げ、全国規模でのバイオペレット供給体制を早期に整備する予定という。

情報源 三菱商事(株) プレスリリース(PDF)
機関 三菱商事(株)
分野 地球環境
キーワード バイオマス | 三菱商事 | ペレット | 大分県
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