静岡県は、3R(リデュース・リユース・リサイクル)推進月間の取組について発表した。同県では、同月間に、県民、事業者、行政がそれぞれの立場で身近な生活を見直すことにより、限りある資源を有効利用し循環型社会の形成につなげることを目指している。今年度は、テーマを「毎日出している身近なゴミについて、少し考えてみませんか」とし、主なイベントとして、環境にやさしい買い物キャンペーン、資源リサイクルフォーラムを実施する。同フォーラムでは、家庭からのごみ排出量削減と地域のリサイクル活動の活性化を図るため、3R推進に関する先進取組事例の紹介と特別講演を行うという。
情報源 |
静岡県 記者提供資料
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機関 | 静岡県 |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | 3R | リデュース | 循環型社会 | リサイクル | リユース | 排出削減 | 排出量 | 資源 | 静岡県 | 3R推進月間 |
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