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 神戸市、環境パトロール車として軽貨物自動車タイプの電気自動車を導入

発表日:2012.01.31


  神戸市では、環境パトロール車として軽貨物自動車タイプの電気自動車(EV)を導入したと発表した。同市では、平成21年度以降、同市の公用車について原則として、ハイブリッド自動車、EV、プラグインハイブリッド自動車(PHV)、燃料電池自動車などの「次世代自動車」を導入することとしている。今回、三菱自動車工業(株)製の軽貨物自動車タイプ電気自動車を環境局に導入し、環境パトロール車として使用することとなった。また、同市では、「おおさか充電インフラネットワーク」に接続しているEV用急速充電器を、市内2箇所に設置した。同市では、平成23年度までにEV用急速充電器を計10箇所に整備し、一般開放を行う予定という。

情報源 神戸市 記者発表資料
機関 神戸市
分野 地球環境
キーワード 電気自動車 | 三菱自動車工業 | EV | 燃料電池自動車 | 充電器 | PHV | 神戸市 | 公用車 | おおさか充電インフラネットワーク
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