ミサワホーム(株)は、新潟市でスマートタウンづくりに参画すると発表した。参画するスマートタウンは、新潟市内において西野中野山土地区画整理組合が事業主体となり、将来は大学などが連携してタウン内エネルギーの最適利用を目指すもの。今回、先行して10棟を建築しデータ検証を行うもので、環境設備として太陽光発電システムや燃料電池、HEMSを採用しエネルギーの効率的な利用を図るとともに、自然エネルギーを有効活用するための設計手法を取り入れる。来年4月より、エネルギー消費量などのデータを取得する予定。同社は、より快適で人に優しく環境にも貢献できるスマートハウス、スマートタウンの開発に注力していくという。
情報源 |
ミサワホーム(株) ニュースリリース
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機関 | ミサワホーム(株) |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 太陽光発電 | 燃料電池 | HEMS | ミサワホーム | スマートハウス | エネルギー消費量 | スマートタウン |
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