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国内の環境保全に関する最新動向として、行政・企業・研究機関等のニュースを紹介しています。

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2023.12.18

北海道地方環境事務所は、天売島(てうりとう:苫前郡羽幌町)における今シーズンのウミガラス(学名:Uria aalge inornata)の繁殖結果を公表した。天売島は、北海道北部の西海岸にある羽幌町(はぼろちょう)から、27km沖...

2023.12.15

「西表石垣国立公園石垣・石西礁湖地域管理運営計画」が改定された(施工日:令和5年12月22日)。環境省では、地域の実情に即した国立公園の保全管理を推進するため、国立公園又は国立公園内の地域ごとに国立公園管理...

2023.12.08

水産庁は、「藻場・干潟ビジョン」を改訂した。「藻場・干潟ビジョン」は、実効性のある効率的な藻場・干潟の保全・創造対策推進のため、地方公共団体等が各地域の特性を織り込んだ「各海域の藻場・干潟ビジョン」を...

2023.12.05

森林総合研究所は、ニホンモモンガ(英名:Japanese Flying Squirrel; JFS、別名:ホンドモモンガ)の生態情報を集約し、生物多様性に配慮した人工林管理のあり方を導出した。ニホンモモンガ(以下「モモンガ」)は体長15~20 cm...

2023.12.05

農研機構と(株)アグロデザイン・スタジオは、クルミ科樹木の葉、根、殻および樹皮に含まれているJuglone(ユグロンまたはジュグロン)の「硝化抑制メカニズム」を解明した(世界初)。Jugloneは他の植物の成長を阻害す...

2023.12.05

北海道大学大学院地球環境科学研究院の先崎准教授は、国立環境研究所・生物多様性領域の研究者らと共に騒音(noise pollution)がバッタ類の食性に及ぼす影響を解明した。騒音は人間のくらしのみならず、野生動物の行動に...

2023.12.04

環境省釧路自然環境事務所と(株)猛禽類医学研究所は、オジロワシ・オオワシの終生飼養個体を活用した「垂直軸型マグナス式風力発電機への反応試験」を開始した。絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法...

2023.11.30

近畿大学、国立環境研究所、弘前大学およびシドニー大学の研究者らは、水田水温の上昇に伴って浸透移行性殺虫剤「フィプロニル」の悪影響が一層強まる可能性があると指摘した。フィプロニルは神経伝達を遮断すること...

2023.11.30

釧路自然環境事務所は、「タンチョウ生息地分散行動計画(第2.0版)」を 公表した。タンチョウの一極集中分布に伴う絶滅リスクの増大の懸念から平成25年に策定された同行動計画について、タンチョウの生息状況の変化や...

2023.11.22

九州地方環境事務所は「令和5年-6年ツシマヤマネコ飼育下繁殖計画」の概要を発表した。環境省では、絶滅危惧種のツシマヤマネコの保護のため「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律(通称:種の保存法...

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