国内ニュース

国内の環境保全に関する最新動向として、行政・企業・研究機関等のニュースを紹介しています。

国内ニュースを探す

絞り込みオプション ▼

5852件 23/586ページ

2023.07.20

関東地方環境事務所は、2023年7月17日までの富士山登山者数調査結果を公表した。環境省では、富士山の登山者数の経年変化を把握し、国立公園の適正な利用の推進に資するため、2005年から4つの登山道(吉田ルート、須走ル...

2023.07.19

千葉大学国際高等研究基幹・大学院理学研究院の佐藤特任助教、東北大学大学院生命科学研究科の牧野教授らの研究チームは、寒冷環境に適応している「アメリカザリガニ」の遺伝的基盤を解明した。アメリカザリガニ(原...

2023.07.19

信越自然環境事務所は、北アルプス山岳域の「利用ルール」を公表した。国立公園は、日本が世界に誇る風景地を保護すると同時に利用の推進も図る場所として法律に基づき指定されている。北アルプスは昭和9年に中部山...

2023.07.19

愛知県西部の知多半島の付けにある東浦町では、水生植物「オニバス(学名: Euryale ferox)」の保護活動が行われている。日本産オニバスは「レッドデータブックあいち2015」で絶滅危惧1.A類(ごく近い将来における絶滅の危...

2023.07.18

九州⼤学⼤学院農学研究院の松重助教と北九州市⽴⾃然史・歴史博物館の⽇⽐野学芸員は、ニホンウナギ(以下「ウナギ」)の摂餌行動と夜間の⼈⼯照明(ALAN: artificial light at night)の関係を一般化することに成功した。都...

2023.07.18

島根県は、オオサンショウウオ(学名:Andrias japonicus)の生息地である横鈩(よこだたら)奥谷川・西谷川上流において、活動団体(SAN-INやすぎオオサンショウウオの会)により計画されたオオサンショウウオ生息域内保全...

2023.07.13

(公財)イオン環境財団と千葉市動物公園は、生物多様性に関する事業を推進するための連携協定を締結した(締結日:令和5年7月13日)。千葉市動物公園では、環境の保全や種の保存活動など動物園の役割を果たすことを...

2023.07.13

沖縄奄美自然環境事務所は、令和5年7月10日に那覇港(新港ふ頭緑地周辺)で特定外来生物「オオヒキガエル(学名:Bufo marinus)」が確認されたと発表した。オオヒキガエルは、アメリカ南部から中米、南米北部を原産とす...

2023.07.12

令和5年7月3日、岡山県水島港の国際コンテナターミナルのコンテナ及びその周囲において、特定外来生物であるコカミアリ(学名:Wasmannia auropunctata)が確認された。国内においては平成26年に、成田空港での輸入植物検疫で確...

2023.07.07

信越自然環境事務所は、令和5年度の中央アルプスにおけるライチョウの繁殖状況及び生息個体数について公表した。令和2年度から中央アルプスにおけるライチョウ個体群復活事業が本格的に開始されている。今回の調査で...

5852件 23/586ページ