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国内の環境保全に関する最新動向として、行政・企業・研究機関等のニュースを紹介しています。

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2025.09.24

筑波大学生命環境系・HARVEY Benjamin助教らの国際研究チーム(日本を含む8カ国)は、熱帯西大西洋の400カ所以上のサンゴ礁を対象に、過去260万年分の化石記録と現在の生態データを統合分析し、「気候変動により、サンゴ礁...

2025.09.22

東京大学生産技術研究所の山崎大准教授、MS&ADインターリスク総研の木村雄貴主任スペシャリスト(兼・東大共同研究員)および芝浦工業大学の平林由希子教授らの研究チームは、気候変動による将来の洪水リスク評価にお...

2025.09.18

海洋研究開発機構(JAMSTEC)は、東京大学総合研究博物館との共同研究により、海洋酸性化が貝類幼生の貝殻形成に与える影響を定量的に評価する新手法を開発した(掲載誌:Journal of Molluscan Studies)。
海洋酸性化とは、...

2025.09.16

信州大学物質循環学コース・岩田拓記准教授らの研究グループは、諏訪湖を対象とする調査研究により、水生植物の繁茂が湖と大気との間のCO₂交換に与える影響を明らかにした(掲載誌:Journal of Geophysical Research: Biogeoscience...

2025.09.16

国土交通省は、鉄道分野の脱炭素化を推進するため、官民連携による「鉄道分野のGX(グリーン・トランスフォーメーション)に関する基本的考え方」をとりまとめ、公表した。
GX(広義)とは、化石燃料中心の社会構...

2025.09.12

東京大学は、メルカリとの共同研究により、フリマアプリに出品された古着一着ごとの環境負荷(GHG)をAIで自動推計する手法を確立した(LCM2025国際会議発表)。 製品の環境負荷を評価する「ライフサイクルアセスメント...

2025.09.12

農研機構は、東北大学、愛媛大学、bitBiome株式会社との共同研究により、土壌中の微生物が集まる「土壌団粒」単位でのシングルセルゲノム解析に世界で初めて成功した(掲載誌:Frontiers in Microbiology)。
土壌団粒とは、...

2025.09.11

京都大学大学院工学研究科の趙詩雅特定助教、藤森真一郎教授らと、立命館大学、国際応用システム分析研究所(International Institute for Applied Systems Analysis: IIASA)の研究者からなる国際共同研究チームは、「脱炭素化が貧困や...

2025.09.11

東京ガスは、関西電力およびシンガポールのThree Trees社(3T)と連携し、ガーナ共和国におけるカーボンクレジット創出プロジェクトに参画する契約を締結した。――本プロジェクトは、ガーナ中南部の荒廃地に植林を行い...

2025.09.11

海洋研究開発機構(JAMSTEC)、水産研究・教育機構および東京大学の共同研究チームは、利根川におけるサケ(Oncorhynchus keta)の個体数減少の要因を解明するため、20年間にわたる粒子追跡シミュレーションを実施した(...

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