国内の環境保全に関する最新動向として、行政・企業・研究機関等のニュースを紹介しています。
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環境省は、ごみのポイ捨て・発生抑制対策等モデル事業(観光庁連携事業)の採択結果を発表した(公募期間:令和6年3月7日~4月10日)。本施策は、観光地でのポイ捨て防止やごみの発生抑制につながる先進的事例を創出し...
音楽・動画コンテンツの配信のみならず、食べ物の世界でもサブスクリプション(サブスク)が浸透しつつある。―――消費者庁は5月15日、食品ロス削減に取り組む民間団体の取組を紹介するサイトに「全国でも珍しい」サ...
アオハタは、資源循環型農場をめざす松浦農場に食品残さを提供、エコフィードとして活用する取り組みを開始した。エコフィードは、食品残さ等を利用して製造された飼料で、食品リサイクルによる資源の有効利用だけで...
無印良品を展開する良品計画は、製造工程で廃棄となる素材を活用したおやつを発売すると発表した。今回発売するおやつは、ドライフルーツを作る工程で発生する使われない素材を活用した「寒天もち」を5月15日、わかめ...
東京都は、食品ロス削減を進めるスタートアップ等の提案の募集を開始した(募集期間:令和6年5月15日~30日)。都は、令和元年に「未来の東京戦略ビジョン」と「ゼロエミッション東京戦略」で、2050年までに食品ロス実...
京都市は「もったい菜漬け®」に関する取り組みを拡充し、新たなレシピブックの配布や市内キャンペーンを展開する。同市は2019年度から、スーパーや家庭の食品ロス削減に向けたさまざまなイベント等を企画・推進してい...
埼玉県は、家庭の使用済みリチウムイオン電池からレアメタル等を回収する実証試験を行った(実証期間:令和5年9月~令和6年2月)。同県は、車載用リチウムイオン電池等を再資源化している太平洋セメントと、松田産業...
海洋プラスチックごみの分布状況や科学的な知見を世界各国で共有すること…2015年以降、その必要性はG7・G20サミットの関係閣僚会議等において度々議論されてきた。一連の会合において日本は積極的に提案活動を行い、今...
京王電鉄とヒトカラメディアは古着回収の実証実験を本格始動した。京王電鉄らは2023年10月に事業共創プログラム「KEIO AREA OPEN INNOVATIONPROGRAM『ROOOT(ルート)』」を立ち上げた。このプログラムは外部パートナーと共同で進...
システムサービスは、再利用可能な「開いて洗えるストロー」に「リラックマ」「すみっコぐらし」のプライズ展開を開始する。「開いて洗えるストロー」は、アルデナイデの「SUTENAI(ステナイ)」ブランドで人気の再利...
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