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国内の環境保全に関する最新動向として、行政・企業・研究機関等のニュースを紹介しています。

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2024.07.22

PwC Japan合同会社(以下「PwC」)は、調査レポート「食卓で起きる変革と代替:ネイチャーポジティブとフードバリューチェーン」を公表した。本稿では、PwC独自のツールを用いて「ネイチャーポジティブに貢献するフードバ...

2024.07.18

東京農工大学と山梨県富士山科学研究所の共同研究チームは、富士山北麓においてシカが高標高域に分布を拡げている要因を明らかにした。シカは長年、人間の捕獲圧を受けており、捕獲から逃れた個体は「恐怖の景観(Lan...

2024.07.12

日本野鳥の会は、自然環境に流出したプラスチックによる野鳥被害状況を把握するため、7月15日の海の日を機に広範囲で調査を開始した。会員や関係者から提供された被害事例を公開し、多くの情報提供を呼びかけている。...

2024.07.09

環境省は「瀬戸内海における藻場・干潟分布状況調査」の最新データを公表した。本調査の目的は、衛星画像の解析(3mメッシュ)と現地調査に基づき、藻場・干潟の保全・再生・創出に係る施策の基礎情報を得ること。今...

2024.07.04

いしかわ動物園(石川県能美市)は金沢工業大学とコラボし、「のとじま水族館(同県七尾市)」応援企画イベントを開催する。本イベントでは、能登近海に生息する大小の海洋生物たちが室内空間を泳ぎ回る姿をXR(クロス...

2024.06.21

京都大学情報学研究科、同大学理学研究科、北九州市立いのちのたび博物館およびタカラバイオの研究グループは、侵入間もない外来淡水魚「コウライオヤニラミ(Coreoperca herzi)」が驚異的な速さで分布範囲を拡げ、...

2024.06.21

船体に付着した生物(以下「付着生物」)は船舶の推進力低下(抵抗増加)を招くため、1960年代半ばから船底に防汚塗装を施し、燃費改善を図る船舶が増えた。しかし、防汚塗料は毒性が強いことから、効果的かつ安全、...

2024.06.19

サントリーホールディングスは6/19、サントリー天然水の森プロジェクトの一環として、群馬県環境森林部および同県教育委員会との間で「勢多農林高校の森プロジェクト」の森林整備に関する協定を締結した。群馬県立勢...

2024.06.19

旭硝子財団は、今年で33回目を迎えるブループラネット賞(地球環境国際賞)の2024年の受賞者(1名・1組織)を発表した。個人の受賞者はロバート・コスタンザ教授(米国・オーストラリア)で、1950年9月14日米国生まれ。現...

2024.06.17

温対法(正式名称:地球温暖化対策の推進に関する法律)第38条の規定により、都道府県知事および指定都市等の長は「地域地球温暖化防止活動推進センター(地域センター)」を指定することができる。現在47都道府県・12...

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