国内の環境保全に関する最新動向として、行政・企業・研究機関等のニュースを紹介しています。
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環境省と欧州委員会(EC)環境総局は6月23日に第20回日EU環境高級事務レベル会合を開催した。会合はブリュッセルにてEC環境総局が主催し、松澤裕・地球環境審議官とパトリック・チャイルド・環境総局長代理が開催を主導...
自動運転技術の社会実装に向け、国と民間企業の連携が加速している。
総務省は、三菱総合研究所を中心とするコンソーシアムに委託し、「新東名高速道路の一部区間における自動運転レベル4トラックの実証」と、「V2...
良品計画とJERAは、共同出資により再生可能エネルギー発電事業を担う特別目的会社「合同会社MUJI ENERGY(ムジエナジー)」を設立することに合意した。MUJI ENERGYは、太陽光発電による電力と環境価値の創出を目的とし、JERAの...
国際農研は、名古屋大学、理化学研究所、京都大学と共同で、スーパー作物「キヌア」の高い耐塩性に関する研究を進め、塩排出機構の一端を解明した。キヌアは南米アンデス原産で、栄養価が高く、過酷な環境でも生育可...
文部科学省 科学技術・学術政策研究所(NISTEP)は、専門家が注目する未来の科学技術に関するアンケート調査の分析結果と、それを可視化・分類する新たな分析システム「ST PANGEA」を2025年6月に公表した。これは、2020年度...
東北大学大学院工学研究科および金属材料研究所、日本原子力研究開発機構(JAEA)の共同研究グループは、層状二酸化マンガン(MnO₂)を厚さ数ナノメートルのシート状に微細化することで、100℃以下の低温域でも高密度...
環境省は6月20日、ウルグアイ・プンタデルエステで開催された政府間会合において、「化学物質、廃棄物及び汚染に関する政府間科学・政策パネル(ISP-CWP)」の設立が正式に採択されたことを発表した。本パネルは、気候...
環境省は、「環境課題の統合的取組と情報開示に係る手引き」を公表した。この手引きは、気候変動や自然資本、循環経済など多岐にわたる環境課題に対し、企業が個別対応ではなく、相互関係性を踏まえた統合的なアプロ...
理化学研究所は、AIを活用し、環境低負荷型プラスチック材料の設計サイクルを高速化する手法を開発した。本成果は、分解性と耐久性など複数の物性を同時に満たすプラスチック材料の迅速な設計を可能にする技術的基盤...
文部科学省は、全国の公立学校における体育館等の空調(冷房)設備の設置状況に関する調査結果(令和7年5月1日時点)を公表した。同省の調査は、全国の小学校、中学校、特別支援学校(避難所指定校を含む)を対象とし...
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