フランス、バイオマスエネルギーの生産に取り組むプロジェクトを支援

発表日:2010.01.22

フランス エコロジー・エネルギー・持続可能な開発・海洋省のボルロー大臣は、バイオマスでコージェネレーションを行う32件のプロジェクトを選定した。プロジェクト全体での発電量は250メガワットに上る(原子力炉1基の発電量の4分の1に相当)。事業総額は7億5000万ユーロで、公的機関からの支援は1億5000万ユーロに上り、電力の買取価格でも優遇措置を受ける(1メガワット時当たり平均145ユーロ)。複数の候補の中から、エネルギー効率、バイオマスの供給、立地場所といった基準に基づいて、エネルギー規制委員会(CRE)が選定した。なお、プロジェクトの多くは、国土整備の観点を踏まえて国が重点とした地域(フランス北東部、山岳部、ブルターニュ地方など)から選ばれた。フランスにおいて、バイオマスは、2020年までの再生可能エネルギー開発のポテンシャルの3分の1を占めている。今回のプロジェクト選定は大きな一歩となるもので、今後、新たなプロジェクトの募集(発電量の合計は800メガワット)が行われる予定。

情報源 フランス エコロジー・エネルギー・持続可能な開発・海洋省 プレスリリース
国・地域 フランス
機関 フランス エコロジー・エネルギー・持続可能な開発・海洋省
分野 地球環境
キーワード 再生可能エネルギー | バイオマスエネルギー | コージェネレーション | バイオマス発電 | フランス | エネルギー効率 | エコロジー・エネルギー・持続可能な開発・海洋省 | 買取価格
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