愛知県は、微小粒子状物質(PM2.5)に係る注意喚起を、平成25年3月9日から実施すると発表した。これは、国が示した注意喚起のための暫定的な指針を踏まえたもの。県内を3区域(尾張、西三河、東三河)に分け、区域ごとの早朝午前5時から7時の平均値が85μg/m3を超えた場合や、日中に1時間値が85μg/m3を超過・継続すると見込まれる場合に、区域ごとに注意喚起を行う。また、1時間値が50μg/m3を下回ると判断される場合には、注意喚起を解除する。同県では、速やかに発表を行い、県のWebサイトに注意喚起を行っている旨掲載する。さらに、光化学スモッグ予報等発令における連絡体制を活用し、市町村等関係機関へ連絡を行い、県民や学校等関係者への周知を行うという。
情報源 |
愛知県 記者発表
愛知県 愛知県大気汚染常時監視結果 愛知県 濃度状況及び風向風速情報の地図表示(時間値) 名古屋市 報道発表資料(PDF) 名古屋市 PM2.5(微小粒子状物質)について |
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機関 | 愛知県 名古屋市 |
分野 |
健康・化学物質 大気環境 |
キーワード | 測定 | 測定局 | 環境基準 | 愛知県 | 微小粒子状物質 | PM2.5 | 指針 | 時間値 | 大気汚染物質 |
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