マツダ(株)は、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、ハイブリッドシステムの3種類のパワートレインを同一車種で発売すると発表した。1)ガソリンエンジン:大幅なトルクアップと燃費性能を約26%向上、2)ディーゼルエンジン:高価なNOx後処理装置無しでポスト新長期規制(自動車排出ガス規制)に適合、4.0L V8ガソリンエンジン車並みのトルクを実現、3)ハイブリッドシステム:、同車専用に開発したエンジンとモーターを組み合わせ、JC08モード30.8km/Lの優れた燃費性能と走りの楽しさを高次元で両立。11月21日のガソリン車およびハイブリッド車より、順次発売開始予定。今回発売する車両は、「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」を高次元で調和することを目標に開発した新世代技術、ミリ波レーダーやカメラなどの検知デバイスを用いた先進安全技術などを採用したという。
情報源 |
マツダ(株) ニュースリリース
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機関 | マツダ(株) |
分野 |
地球環境 大気環境 |
キーワード | ハイブリッド車 | 燃費 | エンジン | NOx | マツダ | ディーゼル車 | 排出ガス | 環境性能 | JC08モード | ガソリン車 |
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