三菱自動車工業(株)は、ミニバン初のクリーンディーゼルエンジン搭載車を設定し、2013年1月11日から発売すると発表した。同車は、優れた環境性能と力強い動力性能を両立した2.2Lクリーンディーゼルエンジンを搭載したもの。JC08モード燃料消費率で13.6km/L、最大トルクは360N・m(36.7kg・m)/1,500~2,750rpmを実現し、長距離移動や多人数乗車というミニバンとしての用途、アウトドアレジャーなどSUVとしての用途に最適な燃費性能と動力性能を実現した。また、平成21年排出ガス規制(ポスト新長期規制)に適合したクリーンディーゼルエンジンを搭載したことで、エコカー減税及び平成24年度クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金の対象車となっている。
情報源 |
三菱自動車工業(株) プレスリリース
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機関 | 三菱自動車工業(株) |
分野 |
地球環境 |
キーワード | クリーンディーゼル | 燃費 | エンジン | 三菱自動車工業 | 排出ガス | エコカー | ミニバン | JC08モード |
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