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 大阪市、大阪市夢洲のメガソーラー共同事業「大阪ひかりの森プロジェクト」を本格的に開始

発表日:2013.11.01


  大阪市は、大阪市夢洲のメガソーラー共同事業「大阪ひかりの森プロジェクト」を本格的に開始すると発表した。同プロジェクトは、大阪市が民間事業者と協働して夢洲1区の廃棄物埋立処分場に大規模太陽光発電(メガソーラー)を設置する事業。通常のメガソーラー事業とは異なり、1)都市廃棄物処分場の有効活用、2)官民協働による環境貢献、3)複数の企業の協働による環境貢献、4)環境教育への貢献、の特長がある。今回、メガソーラー(大規模太陽光発電設備)の設置工事が完了し、平成25年10月1日から実際に発電を行いながら機器調整などの試運転を行っていたが、全ての作業が終了し11月1日から本格的に発電事業を開始することとなった。同市では、同プロジェクトが都市部において再生可能エネルギーを導入するとともに、環境教育や地域貢献に寄与することを目的としていることから、今後、地元の此花区を中心に取組を進めて行くという。

情報源 大阪市 報道発表資料
大阪市 夢洲メガソーラー「大阪ひかりの森」プロジェクトが本格的にスタートします
住友商事(株) ニュースリリース
大阪ひかりの森プロジェクト
機関 大阪市 住友商事(株)
分野 地球環境
ごみ・リサイクル
キーワード 太陽光発電 | 環境創造 | メガソーラー | 環境教育 | 埋立処分場 | 大阪市 | 有効活用 | 夢洲 | 大阪ひかりの森プロジェクト
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