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 神戸市、「こうべWエコ発電プロジェクト」の発電を開始

発表日:2014.01.28


  神戸市は、エナジーバンクジャパン(株)と共同事業方式で進めている「こうべWエコ発電プロジェクト」について、平成26年3月から発電を開始すると発表した。同プロジェクトは、神戸市の下水処理場「垂水処理場」の施設上部空間と下水道固有の資源を活用したエコロジーな発電で、太陽光と「こうべバイオガス」という下水由来のエネルギーを利用するバイオガス発電とを組み合わせることで、より安定した電力が得られるとともに、化石燃料に依存しないエネルギーでさらにCO2排出量の削減に貢献できる。年間発電量は、太陽光発電が約200万kWh(約600世帯相当)、バイオガス発電が約250万kWh(約700世帯相当)である。

情報源 神戸市 記者提供資料
機関 神戸市
分野 地球環境
ごみ・リサイクル
キーワード 太陽光発電 | 下水道 | CO2排出量 | 発電 | 神戸市 | 下水処理場 | バイオガス発電 | エナジーバンクジャパン
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