北九州市は、微小粒子状物質(PM2.5)の測定局を追加し、観測体制を充実すると発表した。同市では、平成23年度よりPM2.5測定局の整備を順次進めてきた。今回、平成26年3月中に以下の4測定局を追加することにより、11測定局の観測体制となる。1)門司港観測局(門司区)、2)曽根観測局(小倉南区)、3)江川観測局(若松区)、4)塔野観測局(八幡西区)。また、新たに設置した4測定局における測定値(1時間値)については、これまでと同様に、福岡県及び環境省のホームページで表示する予定という。
情報源 |
北九州市 記者発表資料(PDF)
北九州市 微小粒子状物質(PM2.5)に関する情報 |
---|---|
機関 | 北九州市 |
分野 |
健康・化学物質 大気環境 |
キーワード | 北九州市 | 測定 | 測定局 | 環境基準 | 微小粒子状物質 | PM2.5 | 時間値 | 大気汚染物質 |
関連ニュース |
|