(株)ブリヂストンと早稲田大学は、地球環境問題への貢献を目的とした連携研究プロジェクトを開始すると発表した。このプロジェクトは、産学連携に加え、環境NGOや市民団体などの一般市民の参画を得て、三者一体となって研究・活動を行える枠組みを提供するもの。研究領域として、1)地球温暖化対策と生物多様性保全のバランスを考える、2)人々の生活と環境保全活動のバランスを考える、3)次世代からの視点で目標を定め、効果的で効率的な環境改善手法を考える、4)環境に関する情報を世界へ効果的に発信し、コミュニケーションする手法を考える、の4領域が設定されており、今後これらに基づいた環境研究課題を募集し、選考を行った後、資金提供ならびに研究活動に対する助言と支援を行う。また、環境問題有識者から構成される諮問委員会が、領域設定や成果報告に対し助言を行っていくという。
情報源 |
(株)ブリヂストン ニュースリリース
早稲田大学 プレスリリース |
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機関 | (株)ブリヂストン 早稲田大学 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 生物多様性 | 地球温暖化 | ブリヂストン | 早稲田大学 | 環境改善 | 環境保全 | 環境研究 | 連携 |
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