環境省は、「エコ・ファースト」第13回認定式兼平成26年度エコ・ファースト制度に基づくフォローアップ報告会(第1弾)を、平成26年6月18日に実施すると発表した。「エコ・ファースト」制度は、企業の環境保全に関する業界のトップランナーとしての取組を促進していくため、企業が環境大臣に対し、地球温暖化対策、廃棄物・リサイクル対策など、自らの環境保全に関する取組を約束し、環境大臣がこれを認定するもの。平成20年4月から始まり、現在のエコ・ファースト認定企業は40社となる。今回の認定は、既存の認定企業のうち、平成24年度を目標期限としてエコ・ファーストの取組を約束していた企業等8社が、今後の新たな取組を約束し、再認定を受けるもの。また、当日は、平成24年度時点の各社の温室効果ガス排出量削減状況や廃棄物・リサイクル対策の実施状況が報告される。同省では、今後も定期的に約束の見直しやフォローアップの場を設け、エコ・ファースト企業の連携を一層強めて、持続可能な社会の形成に向けて協働していくという。
| 情報源 | 
           
          
            環境省 報道発表資料
           環境省 エコ・ファースト制度  | 
      
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| 機関 | 環境省 | 
| 分野 | 
          地球環境 ごみ・リサイクル 環境総合  | 
      
| キーワード | リサイクル | 地球温暖化 | 環境省 | エコ・ファースト | 廃棄物 | 環境保全 | 企業 | フォローアップ | 認定 | トップランナー | 
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