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 京都市、小型家電の回収品目の拡大と宅配便によるモデル回収を実施

発表日:2014.09.16


  京都市は、小型家電の回収品目の拡大と宅配便によるモデル回収を、平成26年10月1日から実施すると発表した。同市では、資源の有効利用と環境負荷の低減に向けたごみ減量の取組として、平成21年11月から小型家電の回収・リサイクルを実施している。今回、市内46箇所で回収している小型家電について、これまで34種類に限定していたが、家電4品目(テレビ、冷蔵庫、エアコン、洗濯機・衣類乾燥機)及びパソコンを除く、大きさが15×25cm以内の全ての家電を対象とする。また、ごみ減量と資源の有効利用を図るとともに、利便性の高い、新たな小型家電の回収・リサイクルルートを確保するため、民間事業者(リネットジャパン(株))との連携により、宅配便で小型家電を回収・リサイクルするモデル的な取組を開始する。実施期間は、平成26年10月1日から平成27年3月31日までの予定。

情報源 京都市 広報資料
京都市 広報資料(PDF)
京都市 小型家電の回収・リサイクル
機関 京都市
分野 ごみ・リサイクル
キーワード 環境負荷 | リサイクル | 回収 | 資源 | 京都市 | 小型家電 | 有効利用 | ごみ減量化
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