京都市は、「BEMS(ビルエネルギー管理システム)普及コンソーシアム京都」の会員(省エネ専門事業者)を募集すると発表した(受付期間(第1次):平成26年10月1日~17日)。同市では、平成26年度、エネルギーの使用量を把握し、エネルギーを賢く使うことができるシステムであるBEMSを普及させ、民生・業務部門における省エネ・節電対策を支援するため「BEMS普及コンソーシアム京都」を設立した。今回、同コンソーシアムが実施する事業への協力を行う「省エネ専門事業者」の会員を募集する。参加条件は、以下のいずれかに該当するもの。1)BEMS事業者、2)省エネ設備事業者・電気工事業者・ビル管理事業者(京都市内に本社あるいは営業拠点があるもの)。同市では、第1次応募受付期間以降も募集を行う予定という。
情報源 |
京都市 広報資料
京都市 広報資料(PDF) 京都市 BEMS普及コンソーシアム京都 |
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機関 | 京都市 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | BEMS | 省エネルギー | 地球温暖化 | ビル | コンソーシアム | 見える化 | 京都市 | エネルギー使用量 | 節電 | エネルギー管理システム |
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